お電話でのお問い合わせはコチラ0800-800-2198
そろそろ年季が入ってきたソファ。近々引っ越しをすることになったのでこれを機に、長年愛用してきたソファを手放す事に決めました。
しかし、ソファは場所も取るものなので自分で捨てていいものなのか?そもそもどうやって処分すればいいのかわかりません。
今回は、そういった場合にソファなど大型のものをどのように捨てたらいいのか?わかりやすく処分する方法をまとめました。
ソファは大型のためゴミ袋には入りません。そのため、自分で処理する場合には、粗大ゴミとして扱われます。粗大ゴミとして処分するには、事前に粗大ゴミ処理券を別途1000円から2000円程度で購入する必要があります。
その上で、収集日に回収場所へ自身でソファを運ばなければなりません。
3つの処分方法とその際のメリット・デメリットとかかる費用なども合わせて項目別にまとめました。
ソファを通常ゴミで出したい場合、まずは自分が住んでいる自治体のゴミの分別ルールに従う必要があります。
分解したい場合は、フレームをソファの布の部分をまずは分けます。
フレーム部分が木製の場合は、細かくすれば布部分と一緒に燃えるゴミとして処分可能です。
フレーム部分が木製以外で鉄などの場合は、その部分だけは燃えないゴミで処分する必要があります。
処分方法の中では一番費用が安く抑えられます。
大きさがあるため、分解するのは簡単ではないですし、場所も必要です。
女性1人で分解するのはかなり難しいと思います。
分解する場合、大きさもあるのでどんなに早く頑張っても1、2時間がかかる作業だと思います。
分解すればゴミ袋代のみ。
自治体によって、回収方法を異なるため粗大ゴミの収集に関しては自身で確認が必要となります。ホームページや電話などで確認をお願いいたします。
基本的に粗大ゴミの回収は、事前に自治体に申し込みが必要です。その上で、粗大ゴミシールを購入し、回収日に合わせて指定のゴミ収集場所に運びます。
自分で一番簡単に処分できる方法です。
粗大ゴミで処分する場合、シールの購入や申し込みが必要となってきます。
指定の回収日に自身で回収場所に持っていくのも大変です。
回収日は、自治体によっても異なるのですぐに処分したくても次の回収日まで1週間から1ヶ月前後処分にかかるスピードは異なります。
ソファの大きさや自治体により費用は異なります。
自分で処分するのが難しい場合や引っ越しなどで他にも不要品がある場合には、まとめて業者にお願いするのが一番楽な方法です。
業者を見つけてからインターネットや電話で見積もりを行うことが可能です。
その上で、自分に合う業者に日程予約をして業者に来てもらいます。運び出しは業者が全て行ってくれます。
→写真を挿入。ファイル名: pixta_27331979_M
業者が運んでくれて、どんな状態でもそのまま処分を引き受けてもらえます。
自分で運ぶのが難しい女性や高齢者にオススメです。
買取も対応してくれる業者であれば、費用を抑えられる可能性もあります。
自身で処分するよりは費用がかかります。業者によって価格設定が異なるため見積もりの際に料金を明確にしてくれない場合は注意です。
回収業者によってさまざまです。業者との日程が合えば、即日回収してもらえる可能性もあります。基本的には、都合のいい日時を指定して回収してもらう流れです。
不用品回収業者の一番少量のパックが相場で1万円前後です。
ソファ1点から回収を行ってくれる業者でも6千円から1万円前後のところが多いです。回収業者によっては無料で回収を行ってくれるところもあります。
ソファは大型なので処分も簡単ではありません。
まだまだ使用できるものであれば知人に譲る、フリマアプリなどを使って売ることも可能です。しかし、年季が入ったソファは処分するしか方法がないので自分で処理をするのは中々難しいものです。
そういった場合に、プロであるメモリアルが処分をお受けいたします。メモリアルは、自社施工のため無駄な手数料もかからず他社に負けない御見積りで安心と信頼の実績があります。
ゴミとして出す場合にも、自治体によっては色々な規定があると思いますので細かく分類するような手間もメモリアルなら全て引き受けます。