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自転車を処分する方法と注意点

引越しや子供の成長などで、自転車の処分が必要となることもあるかと思います。自転車は意外に大きく、燃えないゴミの日に捨てるというのはやはり無理がありますね。そこで、ここでは一般的な処分法や注意点、さらに簡単に処分できる方法についてお伝えしていきます。

まずは一般的な処分法のメリット・デメリットについてみていきましょう。

ごみ処理場に持ち込む

メリット:
自治体の運営するごみ処理場へ直接持ち込み処分するという方法です。自治体のサービスなので料金は安く、とにかく費用をかけたくないという場合に有効な方法といえるでしょう。
デメリット:
公共サービスなので基本的に土日祝日は営業しておらず、混んでいるため日にちを指定される場合もあるようです。また、時間は午前8時30分~12時、お昼休憩を挟んで午後1時~5時など一般的な会社員ではなかなか処分が難しいというデメリットがあります。
さらに、多くは郊外にあるので車などの交通手段が必要となり、レンタカーを借りるなど処分費以外にも出費があるかもしれません。

自治体のサービスに申し込む

メリット:
自治体ごとに指定されている粗大ごみの日に、いつも利用しているゴミ集積所に粗大ごみとしてだし、処分してもらうこともできます。その場合はただ捨てるのではなく、指定の場所で回収費用を払い、代わりにステッカーをもらいます。当日は不要となった自転車にそのステッカーを貼り、最寄りのゴミ集積所にだしておけば完了です。
デメリット:
こちらも自治体が運営しているので費用は安いですが、指定の日のみのサービスであり、場合によっては1ヶ月ほど待たなくてはなりません。すでに新しい自転車を購入している場合は処分が済むまで狭苦しい思いをしなければならないかもしれませんね。
また、料金を支払いに行かなければならないという手間も面倒という声が聞かれます。

自転車を処分するときの注意点

自転車を処分する前には必ず防犯登録の抹消をしておきましょう。自転車を購入した際に登録した方の身分を証明できるものと、防犯登録カードもしくは自転車を持って最寄りの交番や駐在所で手続きをします。
お子さんや家族の防犯登録を抹消代行する場合は、上記に加え、家族関係が明らかになる書類等を持参しなければなりません。少々手間がかかりますが、そのままにしておくとトラブルに巻き込まれることも!売却後、新しい持ち主が防犯登録をせず前の持ち主に連絡がくる、不法投棄された際に前の持ち主が疑われるといった不利益を被る可能性もあるのです。

不用品回収なら業者に頼むのもあり

自治体のサービスは安価だけど、もっと便利で手軽な処分方法がないものかとお困りであれば不用品回収業者をおすすめします。土日祝日や夜の回収を行っている場合がほとんどで、すぐに処分したい方にも心強い味方となるでしょう。また、買取をしている業者であれば査定をしてもらい、回収ではなく売却をするという選択肢もあります。
処分となれば費用がかかりますが、売却であればちょっとした臨時収入となる可能性も!費用は自治体のサービスよりも高めの設定となっていますが、メールや電話一本ですぐに処分が可能で、ゴミ集積場まで出向く必要もない便利なサービスです。

メモリアルなら見積もり無料

自転車を手軽にお得に処分したいとお考えの方、不用品回収業者のメモリアルにお任せください。群馬・埼玉・東京を中心に不用品回収や買取をしており、無料で自転車を廃棄処分できる可能性があります。
リサイクルショップなどは出張買取をあまりしていませんか、メモリアルはフリーダイアルにご連絡いただければ迅速に現地スタッフが無料見積もりに伺います。もちろん、ほかの不用品があれば一緒に撤去・処分することもできますよ。不用になった自転車や家具・家電をサッと処分したいという方はお気軽にメモリアルまでご相談ください。

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