メモリアルの前田です。
春はそこまで来ていますが、まだまだ寒い日が続いていますね。

私事ですが、先月インフルエンザに感染してしまいました(*_*)
今年のインフルエンザは感染力が強い様で、私もあっという間に家族内感染をしてしまいました。
20年ぶりにインフルエンザにかかりましたが、やはり高熱というのは辛いですね…

季節の変わり目となりますので、皆様もお体にはご留意ください。

---

さて今回は群馬県前橋市内にある集合住宅での遺品整理のご依頼をご紹介させて頂きます。

---

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事故で亡くなってしまったお父様の部屋の片付けを娘様からご依頼頂きました。
娘様は作業を見るのがお辛いということでしたので、立ち会わずに私共に任せて頂きました。

---

女性作業員4名で真心を込めて作業を始めます。

 

 

 

---

メモリアルでは作業前に
《探してほしいモノ》《残してほしいモノ》を必ずお客様に確認してから作業をしています。

｢写真、アルバム、書類関係も含めて全て処分してかまわない｣というご依頼もございます。
ですが、一度処分してしまったら元には戻せません。

---

『これはお客様にとって思い出の品物ではないだろうか？』と、
仕分けを進めながらもメモリアル作業員一人一人がお客様目線で作業をすることを心掛けております。

 

 

---

今回は奥様、娘様から｢残っている物は全て処分してほしい｣とのご依頼を頂きましたが、私達で集めた写真等を再度ご確認をして頂けました。

 

 

 

また、まだお使いできる日用品、家電製品等は奥様に確認しながら残した為、大変喜んで頂けました。

---

before

 

 

 

---

after

 

 

 

 

 

一日での作業完了となりました。
この度はメモリアルにご依頼を頂きまして、誠にありがとうございました。

---

 

 

 

---