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7月に入り、30度を超える暑い日が多くなってきましたね。梅雨明けももうすぐです!
最近ニュースで聞くようになってきたのが熱中症です。近年、熱中症による孤独死が増加傾向にあります。
熱中症が起こるのは、炎天下での運動や作業中だけではありません。室内で発生する熱中症も全体の約40%といわれています。
特に怖いのが夜間の熱中症です。お部屋で熱中症になりそのままお亡くなりになるケースをよく聞きます。
お年寄りの方に多いのが暑くてもエアコンをつけなかったり、水分補給が少なかったりが原因で寝ている間に脱水症状となってしまう場合です。
エアコンや扇風機で、室内の気温や湿度を適度に調節すれば夜間熱中症のリスクを大幅に軽減できます。
「暑い」と感じたときには既に遅い場合があります。こまめに室温を確認しましょう。
・牛乳 (血液量の増加で体温調節機能がアップ) ・梅干(クエン酸で疲労回復) ・ジャガイモ(カリウムで回復力アップ) ・豚肉(ビタミンB1で疲労の元が溜まらないよう)
・スポーツドリンク(ナトリウム濃度が高く熱中症対策に最適) ・スイカ(水分が豊富、微量の食塩を加えるとスポーツドリンクと同じような効果が)
・夏野菜(体を冷やす)
夏本番はこれからです。外へ出るときは帽子を被り水分補給を忘れずに!
お体に気をつけてお過ごし下さい。