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おはようございます。メモリアルの前田です。
あっという間に10月も過ぎ、日増しに秋の季節を感じる様になりました。
スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋、食欲の秋…
皆様はどんな秋をお過ごしでしょうか(^^)?
メモリアルはまさに《家財整理の秋》です!!!
9、10月は沢山のご依頼を頂き、
現場から現場へと…毎日、目まぐるしく作業をしています。
嬉しい限りです♪
本日も女性スタッフ4名で6つの現場の不用品処分に向かいます。
今回は会社での出来事を書かせて頂きます。
ショッキングな内容もございますので、ご不快な気持ちにさせてしまいましたら、申し訳ございません。
先日、会社にいた時のことです。
会社の前を大きな音をたてて通過する車がいたので、「なんの音だ?!」と驚いていたのですが…
直後、田村マネージャーが「大変です!猫が…!!!」と言うので急いで外に行くと…
小柄な猫が車にひかれてしまったのです。
道路の真ん中で倒れており、かろうじて息をしている状態でした。
その場にいた女性スタッフ達は皆、慌てていたのですが。
我らが瀬川社長は違いました!
直ぐ様、猫に近づき、動物病院に連れていけるのか容態をチェック…
ですが、出血も多く、痙攣も始まってしまい、ほんの数分の間に息を引き取ってしまいました。
女性スタッフが悲しみに暮れてる中、瀬川社長は
「道路の真ん中にいたら、またひかれてしまう。」
と、これ以上猫の遺体が傷付かない様に道路の隅へ移動してくれました。
その後、猫の遺体は市の方に引き取って頂きました。
突然起きた今回の事故により、
社長のとっさの行動、判断から《助けたい、救いたい》という強い想いを私共が目の当たりにできた一見でした。
この社長の行動に心うたれた社員達は思わず手を合わせ、お線香を焚きました。
最期は痛い思いをしてしまった猫ちゃんですが、どうか天国では安らかに眠っていてほしいです。
メモリアルの瀬川社長は遺品整理業に対しての想いを常日頃からスタッフに話してくれます。
《遺品整理とは最期のお手伝い》
依頼者様の気持ちに寄り添うこと。
依頼者様、またご遺族様が新たな生活に少しでも前向きに進んで頂けるような作業を心掛けること。
心優しく、熱い想いの社長と
誠心誠意、作業をするスタッフ一同、
全力でサポート致します。
お困りごとがございましたら、是非メモリアルにご相談ください。