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不安で押しつぶされてしまいそうで、家の片付けどころではないのかもしれませんが、気持ちを切り替えて、まずは窓を開けて空気の入れ替えからスタート!片付けられない人の特徴として、もったいなくて捨てられない、何でもしまい込む、片付け始めたものの飽きて他のことに気をとられてしまう。などが挙げられます。とりあえず、全部出してみましょう。そして、これは要る・要らないをはっきりさせましょう。悩んだら、保留。無理に捨てると、後悔することもしばしば…そう、不安な気持ちも一緒に片付けちゃいましょう。
ゴミ屋敷化してしまっていたら、一人で悩みを抱え込まないで誰かに相談してみるのもおススメです。でも、人間の心理として知り合いに今の状況を知られたくないという気持ちもあると思います。そんな方は業者に相談するのも良いですね。業者なら様々な状況を経験しているので、多くのアドバイスももらえるはず。勇気を出して一歩を踏み出してみよう。部屋が片付いたら、さあ運動してみよう!自粛で引きこもり生活に終止符を打つチャンス!運動といっても、スポーツとは限りません。お掃除だって立派な運動です。床を丁寧に雑巾がけ。窓ガラスを拭く。(換気も出来ますね)だんだんキレイになっていくと、気持ちも前向きにスッキリしてきます。もう、”コロナうつ”とはさようなら…できるかも。
メモリアルならではの「コロナうつ」対策を紹介してきましたが、長い自粛生活と共にストレスと上手に付き合うにはどうしたら良いでしょうか。片付けといっても全ての人がこれで解消されるわけではありません。まずは、生活習慣の改善です。睡眠や食事、栄養面を整え、適度な運動と心の不安を取り除き、精神面の安定を図る。そして不安と脅威に対し、一人で悩まないで、誰かと繋がりを持つことこそが「コロナうつ」に負けない生き方なのかもしれません。その前に、手洗い・うがい・咳エチケットのマスクはしっかりと、心に余裕を持ってリラックスした気持ちでコロナの終息を祈りましょう。