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この度、一般社団法人エンディングノートプランナー養成協会が行っている「エンディングノートプランナー」の資格を取得し、広報アドバイザー会員に就任いたしました。
エンディングノートプランナーとは、『エンディングノートの活用の仕方を理解し、活用の仕方を高齢者の方々に広めること』ができ、さらには、高齢者の方々の“人生の終わり”に向け『残りの人生をどう過ごしていくか、将来設計・ライフプランを一緒に考えること』ができる人材のことです。
高齢者の方々には、エンディングノートを活用することで、これまでの人生を振り返り、今後の人生をどう過ごしていけば良いかを考えるきっかけとなり、【エンディングノートプランナー】は、それらの機会をより有益なものとして頂ため支となる存在です。
・自分の人生の終わりを安心して迎える為には、どんなことをしておけばいいか?
・自分が死んだあと、子供に心配・迷惑をかけないようにする為に、何かできるのか?
・これからの人生を見直したいが、何からはじめていいかわからない。
高齢化が進む中、ご家族が離れて暮らされている方、身寄りがなく、一人で暮らされている高齢者が増加し地域社会においても、孤立した高齢者が増加傾向にあります。
エンディングノートプランナーは日々悩み・不安を抱える高齢者の支えとなり、地域社会への貢献性も高いお仕事と言えます。
私がご依頼者様からよく聞くのが「遺品をどうしてあげれば、どれを取っておいてあげればいいのか解らない」「生命保険に入っているはずだが、何の保険に入っているのか?又保険証券がどこにあるのか解らない」
遺品整理をお任せ頂ければもちろんお探ししますがもっと早く、すぐに必要な場合もあります。
そんな時、エンディングノートがあれば故人がどうしてほしかったのか、保険の有無などがすぐにわかりご遺族の方が悩まなくても故人の意思を汲み取ることが出来ます。
私は 高齢者の方の思いをご家族や大切な人へ伝える為、エンディングノートプランナーとして活動出来たらと思っております。
今後とも宜しくお願い致します。