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親の孤独死。遺体発見からの手続きと対応

高齢化が問題となっていますが、生活だけでなく孤独死の問題も浮き彫りになっています。何らかの事情で友人や肉親と疎遠であり、ひとり暮らしをしている高齢者に多い問題ですが、子供が遠方で家庭や仕事を持ち離れて暮らしている方も他人事ではありません。メディアでも取り上げられることが増えており、危機感を持っている方も多いことでしょう。「まだ、元気だし大丈夫。そのうちなんとかしないと…」と、問題を先送りにしがちですが、何の知識もないままその時がきてしまったらパニックになってしまうことが予想されます。少しずつ知識を増やすことから始めませんか?ここでは、自分の親や身内で孤独死が起こってしまった際に備え、その後の対応と手続きなどについて解説したいと思います。

孤独死のあとの対応

まずは一般的な流れからみていきましょう。

1御遺体の発見

発見されるタイミングやキッカケはさまざまです。

  • 腐敗が始まり臭いがすることで近隣の住民が通報する
  • 新聞や手紙が溜まっていることを不審に思って発見される
  • 虫が多く発生し、近隣住民が管理会社に相談して発見される

といったケースが多いですね。近隣とのつながりがあれば発見も早いですが、そうでない場合かなりの日数がかかることが考えられます。

2警察からの連絡

御遺体が発見されると警察の領域となり、まずは事故として現場検証が行われます。貴重品などは一時的に警察が保管しますが、事件性がないと判断されればすぐに返却されます。同時進行で、DNA鑑定・検死などが行われ故人を特定し、発見時の状況や遺体の受け取りなどについて親族や保証人などへ連絡が入ります。賃貸に入居する際に記載した緊急連絡先や連帯保証人が優先ですが、それらがない場合でも、強力な情報網があるため肉親探しは難しいことではありません。

3葬儀

葬儀を行う場合も多いですが、直接火葬の手続きをすることも可能です。

4特殊清掃や遺品整理

賃貸物件であれば退去の準備をしなければなりませんが、注意すべきは原状回復が必要という点です。原状回復の責任があるのは第一に連帯保証人、次に相続人、誰もいないという場合は物件の所有者というように順位は決まっています。速やかに明け渡しの準備にかからなければなりませんが、腐敗が進んでいた場合などは特殊清掃の手続きが必須です。一般的なハウスクリーニングでは臭いやシミが残り、大家や管理会社とトラブルになるため必ず専門業者に依頼しましょう。また、退去ということで荷物の整理も必要であり、遺品整理も急がなければなりません。メモリアルでは特殊清掃と遺品整理のどちらも速やかに対応いたしますので、お困りの際にはご相談ください。

5手続きや届け出

葬儀を行う前に死亡届や火葬許可申請など、市町村役場で手続きが必要ですが、これ以外にも健康保険や年金、公共料金、金融機関などさまざまな手続きや名義変更が必要です。先延ばしにしていると費用を請求されたり、受け取れるはずのお金が受け取れないなど不利益が発生するため早めに手続きを行いましょう。また、相続の手続きも忘れてはいけません。財産はプラスのものだけでなく、マイナスの財産も相続の対象です。借金などがある場合は、死亡を知った日から3ヶ月以内に相続放棄の手続きを行わないと、自動的に引き継いだものとみなされてしまいます。

孤独死が起こる理由

孤独死は1人でお住まいの方なら高齢者だけでなく誰にでもつきまとうリスクです。年齢を重ねたことによる老衰も多いですが、持病を患っていた場合や突発的な疾病による衰弱というケースも少なくありません。中には生活が苦しく栄養が十分に取れていない場合や、自殺などもみられます。特に疾患がない場合でも、お風呂に入ろうとしてヒートショックで亡くなってしまう、自宅で転んで骨が折れてしまい動けずに孤独死といった場合も。家族など同居する人がいれば早期に発見し、ケアをすることができますが、1人では助けを呼ぶことができずに孤独死となってしまうのが大きな原因です。特に、孤独死しやすいタイプとして挙げられるのは、中高年の男性です。退職後は趣味もなく、友人や近隣との関係が希薄で、自炊をあまりしないため栄養状態が悪く、衛生状態も悪いと多くのリスクを抱えているケースが多くみられます。

メモリアルにご相談ください!

メモリアルでは遺品整理や特殊清掃、特殊清掃だけでは対応できない場合はリフォームなどワンストップで孤独死における退去問題を解決いたします。故人が大切にしていたものなど、そのまま廃棄するのは心苦しいというものは供養も行うこともできますのでお気軽にご相談ください。また、不動産や相続のことで分からないことがあれば専門家をご紹介することもできます。大変な時だからこそ、ご依頼者様の後悔がないよう全力でバックアップいたします。

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