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こんにちは。メモリアルの広報担当の田村です。
世間では、コロナ禍もようやく、ゆっくりではありますが減少傾向なのかな…?という感じですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。でも北九州の方では第2波がやってきていてまだまだ予断は許さない状況です。学校も徐々に通常登校に戻りつつある今こそ、さらに気を引き締めて感染予防のために手洗い・マスク・消毒を心掛け、コロナに負けないよう頑張りましょう!
さて、先日初めての家財整理の現場研修に行って参りました。メモリアルに仲間入りしてもうすぐ3年が経とうとしているのですが、これまで現場には出たことがありませんでした。しかしながら、いつも現場で頑張っている仲間の経験を共有することで仲間意識の向上、スタッフ同士のコミュニケーション、そして何よりご依頼いただいたお客様に直に接し、想いを感じ取れたとても勉強になる現場研修でした。この経験が今後の広報活動の力となり、より多くの皆様のお役に立てればと思います。
まず、仕分けを始めたのが衣類から。地域によって可燃・不燃などの仕分け方法が若干異なるので、そこを先輩スタッフに確認しながら、間違えないように仕分けしました。さらに産廃やリユース品なども分けていきます。上着のポケットからはけっこう小銭が出てきて、『うぉー、これが現金発見か!』となんだか嬉しくなってしまいました。でもだんだんと進むにつれ、先の見えない衣類の山がこれでもかと攻めてきます。しかし、この経験が広告作りのアイデアになることは間違いありません。へこたれずに頑張りました。
みんなで力を合わせるってすごく気持ちがいいですね。団結力が一気に加速した感じです。部屋がみるみる片付いていく様を見て、今まで苦手意識が強かった自分の部屋の整理、片付けが上手くいくような気がしてきました。さらに、仕分け作業で感じたご依頼者様とそのご家族〈故人〉との繋がりや、想いなどにも触れられて、なんだか胸がキュンとしてしまいました。自分自身も終活に向けて身の回りの整理をしておくべきだなと改めて思いました。今回の現場研修では、普段会社内でPC相手に仕事をしているのとは全く違い、身体を動かしての体力勝負な部分もあり筋肉痛になるほどでしたが、とても勉強になり価値ある体験となりました。今後も時に助っ人として現場に立つこともあるかと思いますが、日々の体力作りもしつつ真心で邁進したいと思います。
「すべての人へのありがとう」「忘れられない大切な想い」のためにメモリアルは今日も誰かを想い、現場に立っています。
真心で人を想い、行動する。それがメモリアルの家財整理です。
遺品整理・生前整理・特殊清掃・不用品処分・お片付けなどでお困りでしたら、ぜひメモリアルへご相談ください。